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Netflix『シーシュポス:TheMyth』あらすじ・うすらストーリー感想【第1話】

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引用元:「シーシュポス:TheMyth」Netflix公式サイト

こんにちは!ずわいさんです。

今回はNetflix独占配信の韓国ドラマ「シーシュポス:TheMyth」を観たので感想を書きたいと思います。2月17日(水)より毎週最新話配信の作品です!ただすでに(2月19日現在)第2話も配信されていました。

なんとな~く予告を観て「え?おもしろそう!」と期待マンマンで観ましたが…期待を裏切らないおもしろさでした!韓国すごいな~、オリジナル脚本なのかな~?ありがちな話なんだろうけど…全然古く感じない。やっぱり海外作品として見るからなのかな?すごく映像もスタイリッシュに感じる…。

まだ2話なので、このまま失速させないで欲しいです( `ー´)ノ

Netflix独占配信の韓国ドラマ「シーシュポス:TheMyth」第1話感想

作品のあらすじ・キャスト、鑑賞後の おおまかなストーリー(個人的に目についた内容)と共に感想を書いてみたいと思います。ネタバレを避けたい作品鑑賞前の方はご注意ください。

あらすじ

大企業Q&T社の会長で天才エンジニアのハン・テスルは、ある事がきっかけで精神的に不安定な状態が続いていた。ある日、たまたま乗っていた飛行機が事故に…テスルのエンジニア技術のおかげで何とか墜落を免れたが、事故原因が「バードストライク」という報道を見て疑問を抱き始める。真実を探るテスルのもとには謎のスーツケースとそれを追う謎の組織…。そして「未来から来た」という謎の女が現れる…。


『シーシュポス: The Myth』予告編 - Netflix

キャスト

  • ハン・テスル・・・・・・・・両親を亡くし兄と2人兄妹…大企業Q&T社の会長で天才エンジニア
  • カン・ソヘ・・・・・・・・・「ハン・テスルを助ける」為に未来から現れた謎の女
  • エディ・キム(ソンボク)・・テスルの大学からの同級生でQ&T社の共同経営者
  • キム・ソジン(アグネス)・・精神科医でQ&T社理事長ハンヨンの娘
  • ハン・テスル・・・・・・・・テスルの兄…テスルと口論後に死亡⁇
  • ヨ・ボンソン・・・・・・・・テスルの付き人兼運転手

 

*以下ストーリーを含む感想になっています。鑑賞前の方でネタバレしたくない場合はご注意ください!

おおまかなストーリーと共に鑑賞後の感想を書いてます。】

うすらストーリー感想

ソヘ、起きろ…お前の番だ」父に起こされてたソヘは腕にナンバーを刻印された。

「お父さんも一緒に行こう」と言ったソヘだったが、父は3つの事を守れと言った。「1.着いたらすぐ逃げる2.誰も信じない3.ハン・テスルに関わるな」ソヘは「母さんが死んでも構わないの?」と言ったが父は「人は皆死ぬ」と言います。

ソヘが目覚めると線路沿いの寂れた家屋の中だった。ソへはスーツケースを持ち、裸足で線路沿いを歩いていた…すると全身黒ずくめの武装集団に囲まれてしまう…

テスルサイパンから帰国するため飛行機に乗っていた。相変わらず亡くなった兄の幻覚に悩まされ、薬が手放せない状態だった。大きな揺れと共に、突然飛行機が墜落し始めてしまう…。テスルがコックピットに向かうと、機長は息が無く副操縦士が気絶していた。テスルは故障した制御盤を墜落までの3分30秒で修理するという。

テスルが修理をしているとスンボクから電話が…テスルが役員会議に遅刻していたため電話をかけてきたが、墜落している飛行機に乗っている事を知ります。

「失速、墜落するー!」という副操縦士にテスルは「墜落してたまるかー!」と叫び電気配線を繋げた…。

テスルはベットの上で目覚めた…。

危篤状態から目覚めたテスルは世間で261名の乗客を救った英雄になっていた。だが、テスルが会長を務めるQ&T社では、理事会で解雇の決議案が出されていました。

スンボクはテスルが最愛の兄の死後、薬に頼り切っていることを心配して医者のカウンセリングを受けることを勧める。元カノの精神科医ソジンにカウンセリングを受けながら、テスルは亡くなった兄の事を思い出します。

テスルは兄のテサンが亡くなる直前に喧嘩をしていた…「やつらを見たんだ…スーツケースを持って…」「お前を捕まえにくる…お前の事が心配なんだ」とテサンが言い、テスルは兄を突き飛ばしてしまう。

テスルがボンソンの運転する車ペントハウスに戻っていると、車の前に飛行機事故の時の副操縦士が飛び出してきた。傷だらけの副操縦士に「誰にやられた?」とテスルが聞くと「取締局…会長も仲間?」と言った。副操縦士「鳥じゃなかった…僕は見た…スーツケース…」と言い、USBメモリを渡して行ってしまいました。USBには飛行機事故の瞬間が…飛行機に衝突したのはスーツケースと人間…映像を拡大すると兄のテサンでした。

ソヘが空腹でごみを漁っていると、中華料理店の従業員のソンが料理を出してあげます。ソへは料理を食べながら、テレビに映る宝くじの当選番号をすべて言い当てソンは驚きます。テスルの事がニュースで流れると「ハン・テスル…」と言ってソヘは倒れてしまいました。ソンの家で休んでいたソへは、スーツケースを開けると家族写真が入ったロケットを大事そうに首に下げます。ソンは宝くじの番号を書いてくれないかと紙を差し出し、ソへは「Q&T社へ電話して」と頼みました。

テスルはスーツケースの落下地点を計算するため、ボンソンに頼んで事故の飛行記録を入手してもらった。スーツケースが金浦(きんぽ)に落下したことがわかり、テスルはひとりで探しに行きます。テスルは兄が死んだ時のことを思い出していた…遺体は損傷が激しくおそらく即死だろうと言われた。テスルは兄と喧嘩をしたことを後悔していた…生き返って欲しいと思い続けていました。

ソンがQ&T社へ電話をかけ直接テスルと話したいというと、留守電に繋がれてしまう。ソへは「捕まったら死ぬわ、誰も信じないで」「スーツケースは開けないで、開けたら終わりよ」と言い電話が切れてしまった。

副操縦士が書類の入った封筒を抱え、車に乗るとキム・ギュヒョン記者から電話着信が…副操縦士は「話は会ってから、会社には言ってない…では後程」と言った。

副操縦士がキーを回しエンジンをかけると…車が爆発してしまった。

テスルはスーツケースをみつけたが、暗証番号のロックがかかっていた。兄がいつも使っていた暗証番号がテスルの誕生日だったことを思い出し、「あれは本当に兄さんなのか?…」と番号を合わせるとスーツケースが開いた…。

つづく

感想

第1話からかなり伏線をはりまくってる感じで、ドキドキノンストップでした!これは何回も観ちゃうやつじゃないですか~( *´艸`)「あれ?あそこどうだったっけ?」ってなるやつです。

まだいろいろわかっていない所が多いので人間関係とかが微妙に理解できていないですが…ボンソン好きだわ~!いい味出してる!このままいい人であってくれ。

スンボクは何かありそうね…お兄ちゃんが目を合わせずキョドってたから。それともお兄ちゃんの「誰も信じない」って行動なのかな~?う~ん気になる。

副操縦士さんもまさか死んじゃうとは…せっかく飛行機事故で助かったのに…。

ソヘとソンのやりとりはかわいかったですね。ソヘは常識を知らなそう…最初の旅立ちのシーンはいったいどこなんだろう。宇宙船ぽかったけど…。異世界とかなのかな??

いや~、とにかくつづきが気になるのが始まってしまいましたね~( *´艸`)毎週水曜日が楽しみです!

以上、第1話感想でした。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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