こんにちは!「ゾンビ大好き~!」ずわいさんです。
地上波最終回はハッピーエンド?!今後はどんな展開に?早速いってみましょう!
「君と世界が終わる日に」シーズン2【第1話】感想
作品のキャスト、鑑賞後の おおまかなストーリー(個人的に目についた内容)と共に感想を書いてみたいと思います。ネタバレを避けたい作品鑑賞前の方はご注意ください。
*公式サイトのシーズン2相関図にあのひとが…
登場人物-キャスト
間宮 響 (竹内 涼真)
自動車整備士。ある日、仕事の通勤途中にトンネル崩落事故に巻き込まれてしまう。数日後に脱出した時、外に広がっていたのは荒廃した街と、「生ける屍」のような化け物が徘徊する世界だった。
小笠原 来美(中条 あやみ)
有名医科大学を卒業した研修医。高校時代の同級生の響とは恋人同士で同棲している。生ける屍が徘徊する世界になってから、響が自宅アパートに戻るとそこには来美の姿はなかった…。
等々力 比呂(笠松 将)
機動隊所属の警察巡査部長。響と来美とは高校時代の同級生だが、響とは過去にしこりがあるようだ。生ける屍が徘徊する世界になってから、生存者を捜す響が辿り着いた消防署で再会する。
柊木 桂奈恵(飯豊 まりえ)
消防署に避難した1人。近隣の大学に通う女子大生。響に思いを寄せるが叶わず…。響に手ほどきを受け弓を使いこなす。
三原 紹子(安藤 玉恵)
消防署に避難した1人。職業は介護士。一人娘の結月と一緒に避難している。結月の喘息の薬の為、仲間たちと別れシェルターへ避難する。
三原 結月(横溝 菜帆)
消防署に避難した1人。紹子の娘。重度の喘息持ち。喘息の薬を確保するため、母の紹子と共にシェルターに避難する。
甲本 洋平(マキタスポーツ)
消防署に避難した1人。職業は引っ越し業者の中間管理職。未婚の独身。部下のミンジュンが亡くなり、人との関わり方や考え方が変化した。
ジアン(玄理)
医師・研究者。日韓感染症対策機構の研究者で首藤の右腕。有能で冷静沈着。ミンジュンの姉で、首藤に裏切られ後に響たちの仲間になる。
橘 勝利(田中 奏生)
来美と一緒に逃げていた幼い兄妹の兄。事故でケガをしてしまう。駐屯地で妹がゴーレムになり、首藤のせいで響たちを恨んでいたが真相を知り仲間になる。
桑田 陸斗(浅香 航大)
横須賀駐屯地の自衛隊中隊長。自分の命に代えても避難民を救おうとする。首藤に騙されていることに気づき、単身で猿ノ島に合流し仲間になる。
坪井(小久保 寿人)
「刀集団」のリーダー。ショッピングモールで響たちの銃を奪おうとする。響たちとは距離を保ちながらも行動を共にする。自分の仲間の事を一番に考えている。
ハル(田中 道子)
「刀集団」の1人。刀を自在に操り、戦闘力高めな女性。坪井の右腕。坪井の事を慕い命を懸けてでも力になろうとする。
御前崎(宇野 祥平)
猿ノ島にいた住民。元は日韓感染症対策機構の研究者で首藤の部下。高い知能と知識を持ち、首藤が行っていた人体実験の真相を知っている(?)
秋吉 蓮(本郷 奏多)
美佐子の息子。母を尊敬し、常にグループの事を一番に考え行動する。
秋吉 美佐子(濱田 マリ)
シェルター「希望の家」のリーダー。シェルターの住民を守ることに尽力する。
間宮 拓郎(小市 慢太郎)
シェルターの住人。失踪していた響の父。元製薬会社の研究員。重い病気を患っている。
野呂 翔平(吉沢 悠)
シェルターの住人。避難民とシェルターの架け橋となる役割をしている。
津ノ森 奈々子(真魚)
シェルターの住人。夫の颯太との子供を身ごもっている。
津ノ森 颯太(三浦 獠太)
シェルターの住人。妻の奈々子とお腹の子を守るために全力を尽くす。
辺見 茂(木村 了)
シェルターの住人。美佐子の秘書で避難民を部外者とみている。
「君と世界が終わる日に」Season2 第1話予告映像【引用元:hulu公式】
*以下ストーリーを含む感想になっています。鑑賞前の方でネタバレしたくない場合はご注意ください!
【おおまかなストーリーと共に鑑賞後の感想を書いてます。】
シーズン2【第1話】
駐屯地での惨劇から3週間がたった…猿ノ島では仲間たちが生活の基盤を築こうとしていた。
駐屯地でのケガを治療をする来美に響はキスをし、そっとベットに押し倒した…。来美と響が話をしていると来美の腕にゴーレム化の兆候が…。
響と佳奈恵が調達に出ると、店には食料が全くない状態で「✖印」がつけられたゴーレムが横たわっていた…。このままでは食糧不足に陥るため響はシェルターへの偵察を提案しますが、話し合いはまとまりませんでした。
桑田の無線にシェルターから話をしたいと通信が入り、響はそのことを伝えようとしましたが…来美は全く話を聞いていないようでした。来美は首藤の実験せいで発症し始めているかもしれないと響に伝えました。佳奈恵は来美の腕にゴーレム化の兆候がある事を見つけますが、等々力に黙っているよう言われてしまいます。
シェルターから野呂という男が来て医者を一人派遣してほしいと頼まれますが、響と桑田は信用できないと断りました。
坪井が仲間のハルがいないと探していると、ゴーレムに噛まれた状態でみつかります。佳奈恵は来美が感染していると言いますが、ジアンは来美が特殊な抗体遺伝子の持ち主で通常の発症はしないと言いかばいます。坪井はハルを襲ったのは来美だと疑い、ここに置いておくことはできないと言いました。響は一人で猿ノ島を出て行こうとする来美の後を追いシェルターへ向かいます。
2人が出て行った後に御前崎がバツ印のついたゴーレムを発見し、ハルを襲ったゴーレムは誰かが持ち込んだもので来美ではなかった事がわかりました。
シェルターに向かう途中…来美を近くの小屋に残し、倒したゴーレムの返り血を浴びた響が戻ると「来ないで!」と叫びながら来美が逃げて行こうとします。追いかける響は突然現れた男に制止しされ「自分は夫だ」と言いますが、怯える来美を見た男は響を殴りつけました。
響が気がつくと清潔な部屋のベットの上でした…。施設内を歩きまわり、野呂を見つけた響は「来美は?」とたずねました…。
シェルターの女性が作業をする男性に近づき「間宮響くんがきました」と伝えます。立ち上がり振り向いた男性は失踪していた響の父親でした…。
来美を助けた男がたずねます…「追いかけてきた男性は誰?」
「わかりません、何も覚えてないんです…」と来美が答えました…。
つづく
感想
地上波ラストから3週間たった所から話が始まりましたが…響くんと来美ちゃんのいちゃいちゃシーンは必要でしたか?(笑)結構序盤での展開だったので若干あっけにとられました(;´∀`)
地上波では無いからこういうシーンも必要だと思ったのかな…個人的には無くてもよかったですけど。響くんがゾンビを倒すシーンも血の量が多めになって…必要以上に攻撃しているご様子でした。体力は温存しないとだめよ~(;´・ω・)オカアサンシンパイ
1話目から犠牲者が出てしまいましたね…ハルちゃん出番は多くなかったけど活躍してくれそうなキャラクターだったのに残念。坪井の事が好きだったみたい…。
バツ印のゾンビもまだ何を意味しているのか分かりませんが…持ち主がいるゾンビ?武器としてゾンビを使っているとか?
シェルターの様子が後半出てきましたが、かなり広大な施設のようでした!馬を飼っていたり、ソーラーシステムやビニールハウスがあったりかなり設備が整っている感じです。何人ぐらい住んでいるのかな?
響くんのお父さんはやっぱり生きていましたね!しかも研究員…首藤と何かつながりがあったりして(-ω-)次回予告では響くんがお父さんにキレまくってましたけど…感動の再会ではなさそうです。
来美ちゃんは…ん??記憶障害??なんで?
ウイルスの後遺症で意識障害が起こったのかな…せっかく響くんと会えたのに…ある意味また離れ離れな感じになっちゃうのね。
シーズン2の宣伝映像に出てきたミンジュン君にそっくりな人物は、残念ながら今回出てきませんでした。一瞬しか映って無いですがいいやつではない感じに見えたので…会いたいような会いたくないような。さすがに全6話でクローンって事は無いと思いますが…いったい誰なんでしょうね。
以上、シーズン2【第1話】感想でした!シーズン2の感想も引き続き更新します。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
シーズン2の視聴方法は?
シーズン2(全6話)はHuluで(毎週日曜日1話づつ)0時から独占配信中です!
シーズン1の見逃し配信はTVerかHuluで観ることができます!
シーズン2はHuluでのみ観ることができます!