こんにちは!「ゾンビ大好き~!」ずわいさんです。
いよいよ地上波最終回でした!最後はどんな展開に?!早速いってみましょう!
日本テレビ×Hulu共同制作2021年3月21日放送!(22:30~)「君と世界が終わる日に」第10話感想
作品のあらすじ・キャスト、鑑賞後の おおまかなストーリー(個人的に目についた内容)と共に感想を書いてみたいと思います。ネタバレを避けたい作品鑑賞前の方はご注意ください。
*公式サイトのタイトル部分の【世界】をドラックすると...
あらすじ
自動車整備工の間宮響はその日、同棲中の来美にプロポーズしようとしていた。世界が一変してしまうとも知らずに…。いつも通り職場に向かっていた響は、トンネル崩落事故に巻き込まれ数日閉じ込められてしまう。やっと脱出できた時…街は「生ける屍が徘徊する世界」になっていた…。
登場人物-キャスト
間宮 響 (竹内 涼真)
仕事は自動車整備工。ある日、仕事の通勤途中にトンネル崩落事故に巻き込まれてしまう。数日後に脱出した時、外に広がっていたのは荒廃した街と、「生ける屍」のような化け物が徘徊する世界だった。
小笠原 来美(中条 あやみ)
有名医科大学を卒業した研修医。高校時代の同級生の響とは恋人同士で同棲している。生ける屍が徘徊する世界になってから、響が自宅アパートに戻るとそこには来美の姿はなかった…。
等々力 比呂(笠松 将)
機動隊所属の警察巡査部長。響と来美とは高校時代の同級生だが、響とは過去にしこりがあるようだ。生ける屍が徘徊する世界になってから、生存者を捜す響が辿り着いた消防署で再会する。
本郷 大樹(大谷 亮平)(第2話で死亡)
機動隊所属の警部補。市民の安全を守ろうとする正義漢。等々力の上司。
柊木 桂奈恵(飯豊 まりえ)
消防署に避難した1人。近隣の大学に通う女子大生。
三原 紹子(安藤 玉恵)
消防署に避難した1人。職業は介護士。一人娘の結月と一緒に避難している。
三原 結月(横溝 菜帆)
消防署に避難した1人。紹子の娘。重度の喘息持ち。
吾妻 伸二(鈴之助)(第1話で死亡)
消防署に避難した1人。職業はバイク便ライダー。筋肉と体力に自信がある肉体派。
宇和島 雅臣(笹野 高史)(第2話で死亡)
消防署に避難した1人。職業は小説家。有名ではないが小さい文学賞の受賞歴あり。
甲本 洋平(マキタスポーツ)
消防署に避難した1人。職業は引っ越し業者の中間管理職。未婚の独身。
ユン・ミンジュン(キム・ジェヒョン)(第7話で死亡)
消防署に避難した1人。引っ越し業社アルバイト。甲本の部下で特技はテコンドー。
首藤 公貴(滝藤 賢一)
職業は研究者。生ける屍が徘徊する世界で人々を助けようと尽力する。
ジアン(玄理)
医師・研究者。日韓感染症対策機構の研究者で首藤の右腕。有能で冷静沈着。
葛島 俊(八木 拓海)
研究者。ジアンの部下で駐屯地で「生ける屍」の研究に尽力している。
橘 勝利(田中 奏生)
来美と一緒に逃げていた幼い兄妹の兄。事故でケガをしてしまう。
橘 愛奈(新津 ちせ)(第5話で感染)
来美と一緒に逃げていた幼い兄妹の妹。来美に懐いている。
牛込 浩二郎(神保 悟志)(第6話で感染)
横須賀駐屯地に派遣された自衛隊のトップ。首藤の事を疎ましく思っている。
桑田 陸斗(浅香 航大)
横須賀駐屯地の自衛隊中隊長。自分の命に代えても避難民を救おうとする。
沢 健太郎(堀家 一希)
横須賀駐屯地の自衛隊三等陸尉。桑田の部下で忠実な右腕。
中越 美亜(芳根 京子)(第4話で死亡)
人気女優。ショッピングモールで響たちと遭遇したが…何か理由があるようだ。
坪井(小久保 寿人)
「刀集団」のリーダー。ショッピングモールで響たちの銃を奪おうとしている。
ハル(田中 道子)
「刀集団」の1人。刀を自在に操り、戦闘力高めな女性。坪井の右腕。
狛江 聡(長谷川 朝晴)(第4話で死亡)
封鎖区域外から来た新聞記者。紹子の夫?で結月の父。…家族の関係性に何かが…
御前崎(宇野 祥平)
猿ノ島にいた住民。元は日韓感染症対策機構の研究者で首藤の部下。
最終回!遂に響(竹内涼真)と首藤(滝藤賢一)の最終決戦が!!【公式】ドラマ「君と世界が終わる日に」最終回60秒PR/3月21日日曜よる10時30分!
*以下ストーリーを含む感想になっています。鑑賞前の方でネタバレしたくない場合はご注意ください!
【おおまかなストーリーと共に鑑賞後の感想を書いてます。】
第10話
来美が撃った弾は響の頬をかすめました…。響の手を振り払い、来美は沢と駐屯地へ戻っていきました。
仲間たちは見つけた緊急シェルター73.4「希望の家」へ逃げるしか道が無いと考えますが、響は来美が何か理由があって首藤の元へ戻ったはずと諦めきれませんでした。響は一人で駐屯地へ…残された仲間たちは響に裏切られたと思い、ショックを隠せないままシェルターへの船が着いた所へ向かおうとします。ラジオでシェルターを知った坪井たちも船着き場へ偵察にやって来ました。桑田が無線機を取り出すと響が仲間たちに謝罪し、みんなの無事を祈りました。
駐屯地に乗り込み沢に拘束された響はジアンと共に監禁され、響はミンジュンの死をジアンに伝えました。ジアンは響に冷凍保存装置の中には首藤の妻が入っていたと話します。ワクチンを打たれていた沢が発症し始め、首藤に撃たれました。
首藤は生き残っていた避難者たちを人質にして、来美に響を殺すよう命令します。来美と響はナイフを手に殺しあうよう言われ、響は来美の手を取り自分を刺しました。殺し合うことで冷凍保存装置を壊した響へ復讐しようとしていた首藤は、ゴレームをおびき寄せ響と来美を襲わせようとします。そこへ仲間たちが助けにやって来て2人は助け出されました。
妻の遺体を運び出そうとした首藤はゴーレムになった沢に噛まれて発症し、響にとどめをさされました。
紹子と結月はシェルターへ向かい、残った仲間たち(来美とジアンと坪井たちも合流)は猿ノ島で新たな生活を始めました。
御前崎が駐屯地の研究室で来美の臨床実験データを見つめていた…。
シーズン1終わり
感想
いや~、一応ハッピーエンド?来美ちゃんと響くんがやっと一緒になりました。佳奈恵ちゃんは複雑でしょうけど…。とにかく良かった(;´∀`)
やっぱり冷凍保存装置の中には首藤の妻が入っていましたね…そしてバイオのTウイルスと同じ発想のゴーレムウイルスでした。死んだ状態を生き返らせるにはウイルスの力を借りるのが決まりなのでしょうか?医学の事はわかりませんが…ウイルスっていろんな意味ですごい力を持ってるんでしょうね。
ゾンビ大量発生シーン…一応ありましたがあっけなく一掃されてしまいましたね(;´Д`)首藤先生の発症シーンは今までの中で一番いい感じなゾンビ感でした~( *´艸`)
最後にミンジュンがとった夕日の写真を、甲本さんがジアンに渡すシーンも良かったな~。
とにかく毎週楽しませてもらいました!ありがと~(*´▽`*)
で・す・が…シーズン2へ続きます…このあとどんな展開になるのか?!
実はすでにシーズン2の第1話鑑賞しました…なかなか複雑な展開になりそうですよ(;´・ω・)
以上、第10話地上波最終回感想でした!シーズン2の感想も引き続き更新します。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
シーズン2の視聴方法は?
シーズン2(全6話)は3月21日に最終話終了後Huluで(毎週日曜日1話づつ)0時から配信開始です!
シーズン1の見逃し配信はTVerかHuluで観ることができます!
シーズン2は2021年3月21日からHuluでのみ観ることができます!